【2025年】ミステリーレストラン、撮影と感想 【ネタバレあり】

カメラ

今年も推しの顔がいいぞー!!! いっぱい推しを撮影するぞーーーーーー!!!

そんなわけで1月末頃から始まったユニバでのコナンコラボ「ミステリーレストラン」通称ミスレスにがっつり通ってきました。勿論、まだまだ通います。

ストーリーのネタバレやキャストのネタバレありなのでご注意ください。

  • 複数回通うよ!
  • 綺麗な安室さんを撮りたいよ!
  • キャストの演技がみたいです!

って方向けのお話です。

写真撮影特化しているので、動画を撮ります!と言う方には参考になるかわかりません。あしからず。

あらすじ

小五郎、安室と謎を解け! 大興奮の“美食×ミステリー”体験!

テレビ番組を収録中の人気レストランを訪れたあなた。

絶品フレンチが振舞われる中、裏ではある陰謀が渦巻いていた…

大張り切りの小五郎、冷静沈着な安室とともに謎を解き、事件解決の糸口をつかむことができるか!?

目の前に現れた登場人物によるド派手なアクション、“美食×ミステリー体験”に大興奮の、 推理ライブ・レストラン!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

簡単に言うとショーを見ながらごはんを食べます。

キャストも見たいし、物語も楽しみたいし、写真を撮りたいし、ごはんも食べる。

忙しいです。見る自分と食べる自分と撮影する自分に分身したい

いまだにペースわからない、けど頑張る。

キャラクターとキャストについて

キャラクターとキャストを載せておきます。キャストは時間帯によって変化するので、全員見たい方は何度か参加してみるのも一つの方法かと(有志でまとめてくださる方もいらっしゃいますので、ひっそり参考にするのも手)

安室透

推し。動いてしゃべるだけで神。どの安室さんも好きです。可愛い安室さんもいるし、かっこいい安室さんもいるし、おちゃめな安室さんもいる。人気なのは安室さん。(ボーボボみたいになった)

毛利蘭

可愛い天使。笑顔も困った顔も怒った顔も可愛い。デザートサーブしてくれる天使。戦う時もかっこいい。

毛利小五郎

おっちゃん。アドリブの神。おちゃめ、一応今年の映画のメインのおっちゃん

のざきしおり

新人アイドル 通称【しおりん】一番動くかもしれん。

高田ディレクター

通称【高D】かわいいので許そうではないか。多分一番貧乏くじかも。

スズモリ

ご令嬢のボディーガード。美人。

おすすめ時間帯

開場が室内のため、時間帯によって撮影のしやすさが大きく変わります。

会場が暗いため、午前中(14時頃まで)がおすすめ。

14時を過ぎると一気に暗く感じます。(2025年3月現在)

レストランの為ごはんががおいしく見える色にするため、全体的に照明がオレンジが強くでます。

センターで物語が進むので、照明も真ん中が強いです。外の自然光に合わせていると真ん中で撮るときは白飛びしているとかもあったりするので注意。

10時回は明るい&平日は当日券も販売しているので人が少なく、うまくいけばキャラとより会話ができたりするかも。

16時以降はだいぶ暗いです。ノイズが乗るし、明るくするためにシャッタースピード上げるとブレるので、明るいレンズ、またはiPhoneのナイトモードがおすすめです。

ミステリーレストラン 開場前

30分前から本人確認含む入場が開始されます。

受け付けは申し込んだ代表者の名前を伝え、身分証明書を見せる。これだけです。

QRコードは不要です。身分証(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)がないと入れないです。(サンレスの時から厳しいと聞きました)

受付をして、そのまま扉の前に進みます。この時点で肉or魚選べます。あと追加のドリンクも!

注文が済んだら、時間まで待機。扉は時間ぴったりに開くので、それまでカメラの調整や今日の安室さんは誰かなー?など楽しみに待機してましょう。私はよく午前中のシフトが誰だったのかチェック入れます。お目当ての安室さんと信じて…。

あと、並ぶときはできるだけ右の列がおすすめです。今回入ってすぐにキャストがもういます。距離が近めなので望遠だと撮るのが厳しかったです。

当日券について

平日であれば当日券も出ています。ネットでもソールドしていても、当日入れることもあるので諦めなければきっと…!

10時から同じ場所で販売するので、買えるなら迷わずに買うべき

初回が終わってから買おう!と思っても売り切れている事が多いです。

実際に10時の回が始まる頃には大分売り切れていました。

一人であればねじ込んでもらえることもありますが、複数人だと残りが1席の場合は座席の関係上座れないこともあるので希望の回が買えないことも。

逆に、一人なら、二人席や四人席に案内されることも。

座席

事前予約の一人申し込みは円卓。一人の人が集められる席なので、相席になります。

みな、戦士。

カメラがっつりの人が多いイメージ。

一人席は真ん中側なので、ストーリー見るにはもってこい。けど、座席によっては柱が邪魔をしてキャストが隠れてしまうことも。

あとネットで事前に複数回予約した際は、同じ席になりやすいです。(例:12時の回と16時の回が同じ座席など)

開場とともに前菜スタート

前菜おいしかったです。

この時、安室さんや蘭ちゃんがドリンクサーブしているので是非とも激写を

ドリンクサーブしてくれるのはこの時間としおりんが食レポするときだけなので。

入場時はキャラクタードリンク、しおりん案内時は水になります。

意外と前菜からのメイン料理は時間がないです。いつも前菜を口いっぱいにつめこんでます。

しおりん、高田D、毛利小五郎、登場

しおりん、高田D、小五郎のおっちゃんが登場して、物語は進んでいきます。

沖野ヨーコ推しのおっちゃん見てると、自分もこうなんだなって感じました。いい意味で狂ってるな…

私たちが食事をしているレストランに、番組収録として来ているしおりんと高田D、本来なら沖野ヨーコが来るはずだったのだが、来ないと分かり落胆する小五郎のおっちゃん。面白過ぎます。

そして、このレストランにとあるご令嬢が来店するのですが、ご令嬢の持つ宝石を狙う窃盗団が紛れ込んでいるのでは?とおっちゃんと安室さんが話をしているので、ここが撮影チャンス。

外側を回るので、逆光の戦いです。

まだ前菜ひたすら口にかきこみタイムです。できればここでパンも食べておきたい…。

パンも2種類あって、丸パンと全粒粉のパンがあり、マーガリンも付いてます。全粒粉のパンは硬め&粉が落ちるので、出来れば早めに食べちゃうのが良いかと。

しおりん、おっちゃん食レポ開始

ここからはメイン料理が運ばれてくるのと同時にしおりんが空き席に座り、食レポをする時間になります。ここでは、蘭ちゃんがメイン料理を運び、安室さんがドリンクを運んでくれます。席はランダムです。アピール必死にしますが、円卓は基本来ないので察してください。

運がいいと円卓付近の席で空きテーブルがあればそこに着席してくれるかも。

安室さんも全体を歩いてくれるのでここも撮影チャンス。

また、しおりんからの小五郎のおっちゃんの食レポタイムも。黄色で麦っぽいしゅわしゅわした飲み物飲みたいですね(ビール)

そしてクイズへ。高Dとしおりんが参加型のクイズ大会が開催します。小五郎のおっちゃんのアドリブが冴えわたるので話を聞いているだけでも面白いし、勿論動きも面白いのでぜひ。

ザートまで案外時間がないので早めにメインを食べた方がおすすめです。

食べやすいのは魚料理です。舌平目のムースなので柔らかく、ナイフでも簡単に切れるのと、食べていても顎が疲れないです。

出来るだけカメラを持つ時間を増やすとなると、食事の時間を削ることになります。

シャッターチャンスを逃したくないなと思う方は魚があり、かなと。

一度、お肉の味も気になったので食べたのですが、お肉が少し硬く感じて、口に入れるまで切るのと咀嚼で思ったより食べきるのが時間が掛かり大変でした。

正直好みなので、好きな方でいいです。個人的に食べやすいのは魚です(異論は認める)

ここではおっちゃんも普通に絡んできますので楽しんでください。おもろい。ほんと。

蘭ちゃんのデザートサーブ&安室さんと写真撮影

ある程度物語が進むと、デザートタイムです。ここからが意外と時間がゆっくりです。

一斉にデザートが運ばれて、43の円卓から安室さんとの撮影がスタートになります。

撮影時は事前にスタッフがそろそろ安室さんと撮影になると声かけしてもらえるので、心の準備をして待ちましょう。毎回ドキドキするやつ。

円卓は自分の後ろに安室さんが立ってくれます。二人以上の場合は家族写真みたいに座る人の後ろに立つパターンになります。

ここでも安室さんによっていろいろ表情やポーズが違います。

まえぴ(前野さんあむぴ)
ゆがぴ(優雅さんあむぴ)
  • 前野さんあむぴ(左):ウインクなど様々してくれるので、他の人でもシャッターチャンスが多い。
  • 優雅さんあむぴ(右):話しやすいあむぴ。撮影前後の会話が一番スムーズかも。おしゃべり楽しい。
ひろぴ、のむぴ(洋希さんあむぴ)
ともぴ(智海さんあむぴ)
  • 洋希さんあむぴ(左):距離が近い。一番近い気がする。一番声が安室さんに近い気がする。
  • 智海さんあむぴ(右):可愛さと美しさを持ち合わせる安室さん。はにかむ姿が世界を平和にする。

安室さん、みんな違ってみんないい。

推しのグッズなど出せるのでアピールできますが、カメラ持ってるので私は何も持たずに写真を撮られてます。

相席の方のあむぴを必死に激写してるキモオタになりつつ、自分の番で必死に顔作るけどきっとやばい。

向かいの方が撮影する際は、自分の隣に公式のカメラマンが来るので、目線が貰いやすく撮りやすいかもしれないです。

両隣は35㎜単焦点で撮影して、向かいの方はナナニッパで撮影してました。両隣はスマホでも近いので問題ない気がします。

撮影後は円卓に座っている方に向けて、「デザート楽しんでくださいね」など一言会話して、次の卓へ…といった感じです。

一瞬ですけど、しゃべる内容考えてるのに毎回飛んで同じ事喋ってるのちょっとへこむ。

怒涛の安室さんを浴びてからの、蘭ちゃんのデザートサーブも一瞬なので心構え必要かと。

ほかの席の安室さんを激写していたら、すぐ隣で蘭ちゃんがヨーグルトソースをデザートにかけてくれるとかあるので、シャッターチャンス注意(私だけか?)

安室さんと記念撮影が結構時間かかるので、ここはゆっくりしてもいいと思います。むしろここでしかゆっくりできない気がします…

おっちゃんとの会話も盛り上がりが半端ないです。ずっと笑える。

犯人はお前だ…!

後半はストーリーが大きく動きます。

アクションシーンもあるので誰をメインで撮るのかをあらかじめ決めておくのがいいと思いました。

動くのは安室さん、蘭ちゃん、犯人。安室さんはメインの出入り口から窓際に向かい、中央に戻ってきます。蘭ちゃんも窓際から中央に戻ってきます。

どのキャラクターも見たいですが、思ったより動きが激しいのと早いので撮影するならシャッタースピードを上げとくのがベスト。

みんなが一斉に犯人を見つけるタイミングでシャッタースピード上げてます。大体800~1000ぐらいまで。

あと14卓はストーリーはしっかり楽しめますが、アクションシーンはどうしても安室さんの背中側になるので注意。かなり近いの迫力あります。

ラストはキャストさんが帰るときには小五郎のおっちゃん、蘭ちゃん、安室さんが全体を回りつつ挨拶してして退場。コナン君からの一言、映画の予告で終了です。

安室さんのラストのキメポーズはキャストさんによってする場所が違ったりするので、オリジナリティあっていいなーと思います。座席によって見づらい場所もあるのでそこは運。

また運が良ければ蘭ちゃんや安室さんとハイタッチできます。あまり手を出し過ぎると迷惑になるので、謙虚にだけど主張もしつつ… 安室さん、ソフトタッチでした。手洗わない(嘘)

時間足りなくない?

改めて料理を食べながら、撮影するってやべーなって思います。

食べるか撮るかどっちかにしろって?

どっちかは無理なので気合で乗り切ります。また回数を増やします。

なんだかんだ一瞬で過ぎ去るミスレスなので、午前中の回(得に10時)は結構空いてるので、おすすめですね。

撮ってて一人で複数回ると、どうしても席固定からの連写で同じような構図ばかりになるので、出来るだけ構図のイメージを頭に入れて撮るのが大事かもしれません。

あとキャスト同士の掛け合いも結構貴重かもしれないです。うーん、やはり目が足りない!

過去のミスレスの話はこちら。

【カメラ撮影】2025年ミスレスに再度、カメラを担いで通う時が来た。【撮影準備編】

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