今年もグラブルEXTRAフェス2024が6月15、16日の福岡を皮切りに仙台、名古屋、神戸と始まりましたね。できれば福岡始まる前にブログを更新したかったのですが、忙しがったので止む無し…
X(旧Twitter)でも毎年この時期になるとオフィシャルキャストの動画や写真が流れてくるので、目にする方も多いかと。そんなオフィシャルキャストの写真を見て、グラフェスにいつか行きたい…美人でかわいいコスプレイヤーを撮影したいといった方の後押しになればと思い記事にしてみました。
グラブルEXTRAフェス2024とは
本格スマホRPG「グランブルーファンタジー」のリアルイベント。前回東京で行われたグラブルフェス2023で登場したアトラクションや、豪華声優によるステージプログラム、キャラクターの3Dライブ、オフィシャルキャストによるステージ、ゲームの新作情報発表、来場特典でゲーム内アイテムがもらえたり、アトラクションを楽しめばリアルガチャを引けます。ゲームを知っていればより楽しめる内容となっています。
今回はアトラクションやキャラクターの3Dライブ、物販や声優ステージなどは一切触れない記事です。
※レポは各日程のレポは別途上げようかと思います。
オフィシャルキャスト撮影を最優先として動いております。あしからず。
そんなカメラが趣味のベリアルとパーシヴァル推しの騎空士です。(カメラ博士とかではないのでふわっと読んでね!)
事前準備編
グラフェスに必須の物、持って行くとおすすめなものをここで紹介。
チケット、お金、モバイルバッテリー、タオル、水分など(どれも無いと困るもの)
7月8月ならここにハンディーファンや日焼け対策、暑さ対策グッズを追加しないと耐えられないかも。
カメラ所持者は予備バッテリー(フル充電)と、SDカードは必ず確認してね(遠征先でSDカードを購入経験あり) SDカードはSanDiskの128GBの物を使っています。
個人的に持ってて良かったものはB5サイズのドキュメントファイル(クリアファイルや硬質ケース)と無印のサコッシュ、貴重品や携帯、レンズカバーやバッテリーなどさっと取り出せるような鞄があればヨシ!(男性ならボディーバックとかかな?ポケットの中に全部入ればいいけど、リュックに入れいる程ではないが、サッと取り出せれる状態が良さげ)
ドキュメントファイルは貰ったチラシやステッカーを折れずに持って帰れる。暑かったらうちわになる!(開場までの待機中にうちわが貰えます)
カメラ
iPhone?コンデジ?ミラーレス?映りゃなんでもいい。今持っているカメラでOK!
iPhoneは動画が強くて小回りが利きます。ほかの人のファンサを動画で撮影出来ますし。そしてX(旧Twitter)に投稿までが速いのでバズりやすい。けど室内の会場は照明があるが暗いため、写真が粗い&ブレる&望遠が厳しいです。しかし、動画は魅力的過ぎる。その会場の雰囲気を感じられるのはでかい…。
一眼、コンデジ、ミラーレス カメラやレンズの値段に比例して暗い室内でも綺麗に映る。
機動性に欠けるも、最高の一枚を映し出す。背景ボケ、玉ボケ、前ボケ、とにかく被写体を綺麗に映し出した瞬間にアドレナリンが出まくる。最高に気持ちいい。
iPhoneで我慢できなくなった方はカメラ沼にいらっしゃいませ。
体力
会場内は涼しいけど一日中歩き回ると考えるとそこそこ体力が必要、二日間参加するならなおさら。
靴擦れしない運動靴で行くべし。過去に新品の運動靴でグラフェス参加したら靴擦れして痛い目みた(靴擦れしそうな場合やした場合、3Mネクスケアの靴擦れ防止テープがおすすめ)
私の場合、上記の荷物とレンズ2本、カメラ1台の為5~6キロをもって一日歩き回ってました。
iPhoneの歩数(ヘルスケアで確認した)でおおよそ1日1万5,000歩ほど。1日当たりの平均歩数は厚生労働省の国民健康・栄養調査報告によると男性が6,793歩、女性が5,832歩。そら疲れるわ。
グラフェス二日間はアドレナリンが出ており、その時は問題ないですか、ホテルや帰宅した後に疲れがどっと出る為、次の日は出来るだけ有給や休みを入れておくのがおすすめ…普段デスクワークしている人はなおさら身体はバキバキになります。カメラ持つ腕やキャストを見たいがために背伸びしてたりなど…普段の運動不足のツケがここにきます。
前日は早く寝る事、当日朝はアミノバイタルやチョコラBBドリンクなどおすすめ。エナドリは元気の前借。カフェイン多めなのでトイレ行きたくなるので控えた方がよさそう。
ちなみに、疲労回復にはビタミンB群、スポーツ疲れはアミノ酸が良き。飲むタイミングも考慮するとグッド。
オフィシャルキャスト撮影のグラフェスの流れ
会場時間にもよりますが、キャスト撮影を優先した大まかな流れになります。
- 7時:会場到着、待機列に並ぶ(8時にオフィキャスステージ抽選)
- 10時:開場 一般列の並びに沿って、開場お出迎え撮影開始(最低3周は可)
- 10時30分頃:ロッカーに荷物を入れる→キャスト撮影待機のため会場練り歩き
- 12時30分頃:ステージ抽選落選の場合は立ち見先着順の為、キャストステージ最前柵が取りたいので声優ステージ後半から場所取りを考慮して待機
- 13時過ぎ:声優ステージと入れ替えした瞬間に立ち見の場所を確保
- 15時過ぎ:オフィシャルキャストが出ていないか確認しながら撮影待機
- 18時:閉場
※ステージ当選している場合はキャストステージ直前までは撮影に専念可能。
空き時間はとにかく周りを確認しながらキャスト撮影の列ができていないかアンテナを張っています。
今見てもタイムスケジュールが狂ってるな…そしてお昼を食べてる暇がないと気付くも見なかった事にしてください。フードコーナーはあるも、並んでご飯食べるならキャストを撮りたい派なので…
食事は朝、並んでる時にもぐもぐしてます。早くから並んでる人は大体そう。あとゲームのログインは忘れずに。
1日で撮影する量は大体4000枚弱(RAW+JPEG) ※Xにすぐに載せたいためJPEGでも保存してます。多い人はもっと枚数多いと思われる。2日であれば128GBのSDカードが2~3枚あれば大丈夫。
撮影する機材や環境(カメラやレンズ)について
大前提でグラフェスの撮影環境は
- 会場が暗い
- 被写体(オフィシャルキャスト)が動く
- 撮影時間が極端に短い
これを頭に入れておいてください。
ステージは照明ががっつりあるため問題ありませんが、撮影スポットは意外と暗いです。スタッフさんが一応照明を持ってきてくれるので一時的に明るくなります。
撮影時ある程度明るい場所&スペースが広めの場所は
- スパバハバルーン前
- 入口の門前
- グランサイファーの船首
キャストとスタンド照明近めです。グランサイファーの船首については上からの光が強い&撮影者が下から撮影するので顔に前髪厚めのキャストさんは影が出やすいです。
撮影スペースはそこまで明るくないが小道具があり、日常感が垣間見えるのは
- ルナールの鉄火場
- キャンプ場
- 屋台「ゐるなす」
- カフェミレニア
照明とオフィシャルキャストの距離が少しあります。その代わり、小道具を使いキャラ同士の掛け合いが見れたりシャッターチャンスはかなりあります。ピント合わせてもうっかり小道具に吸われることもあるので注意。
iPhoneでの撮影
iPhoneしか持ってない!と声を上げるかたがいますが、iPhoneだって立派なカメラですから。だって相場15万ぐらいするじゃん…ほぼカメラにおまけで電話出来てSNS見られるバケモンなんよ。
人物撮影するときは2倍望遠で撮る事
カメラを起動した時の1倍はミラーレスカメラなどで撮影する際の24mmの画角、2倍の場合標準レンズの50mm相当なため、使いやすい画角になります。勿論、背景をボケさせることも可能。望遠のほうがよりボケやすくなりますからね。
iPhoneのカメラ機能で「水平器」や「グリッド線」も表示しておくと、構図や傾きなども確認できます。撮った写真がきちんと水平になっているだけでも見栄えは違いますからね。おすすめです。
会場をとる場合は広角(0.5倍)で撮る事
会場内にあるスパバハバルーンや武器展示など、会場の雰囲気を撮影するのには広角がおすすめ。広くダイナミックに被写体が映ります。
ステージ撮影はどうしても望遠になるため画質が粗くなりがちです、望遠にも限界があるためステージ全体の流れを撮るなどキャラクターを追うより、ステージとしてのショーを撮るイメージのほうがよさそうです。
あとは、控室⇔撮影スポットに行くまでの移動のファンサを動画で撮ったり、移動中に手を振ったりすると移動しながらポーズをとってくれたりするので、動画または撮影のチャンスになります。
グッズでキャストにアピールすると意外な反応が返ってきたり…。よく見かけるのはガレヲン人形を持った騎空士にガレヲンのキャストさんが祝福(投げキッス)して貰っていたり。
グッズを持ちながら動画を撮影できるのはデカいです。iPhone恐ろしい子。
カメラ持ちながら、動画を撮ってグッズをもってアピールとなるとシヴァ並みに手がないと厳しそうです。
カメラとレンズ
所持しているカメラはCanon EOS R8
レンズはRF70-200mm F2.8をメインに使用しています。(俗に言うナナニッパ)
バッグの中にはサブのレンズでRF24-70mm F2.8が待機。
撮影スポットなら24-70ならまあ問題ないですが、最近は遠距離から狙うことが多いためナナニッパに軍配が上がっております。
本当はサブ機を持って挑みたいところですが、正直カメラとレンズをもって2日間歩き回るのがしんどいのでこれが限界。
ステージと立ち見席が遠い場所(大阪、東京など)であればRF100-400mm F5.6-8を持って行くようにしています。(レンズ3本は持てない為、大阪と東京は24-70と100‐400を入れ替えています)
望遠レンズがあればある程度距離があっても、撮影した写真をトリミングしてもあまり気にならない。一眼で撮影した望遠レンズの特権。
カメラの性能も勿論大切ですが、個人的にレンズにこだわった方がいいです。上記のレンズのほうがカメラより高いです。でも買って満足してます。大三元、世界が変わる。
動画はiPhoneで撮ろうと頑張りますも、カメラを持っているため、すぐに出すことができず、もっぱら写真撮影のみ。動画はみんなに任せた状態。どっちもできたらいいんだけどね。分身できないので諦めました。タグ検索してみんなの動画にイイネを付けまくる。
動画撮影はGoProの方もいらっしゃるので、購入を検討しましたが、かなり広角よりの撮影になると聞いたので断念。あと値段もお高いので手が出せませんでした。
※カメラの上にiPhoneを装着することは可能ですが、個人的に私は縦横頻繁に切り替えて撮りたい人の為、吹っ飛ばしそう&これ以上カメラを重くしたら腕がもげそうな為やめました。あと、ステージ観覧の際はめいっぱい上にカメラを上げられる+スマホ装備だと後ろは見えなくなるのでご勘弁を(経験談)
おすすめのカメラについて
私自身沢山カメラを買い換えているわけではないですが、これからカメラを始めよう、グラフェスきっかけにカメラを始めてみる方におすすめの機種をあげます。
Canon Eos R10
初心者からベテランまで使える機種となっています。小型かつ軽量なので使い勝手が良いです。本体価格が約11万前後、レンズキットで15万円あれば購入できるかと思います。出かける際にも気軽に持ち運べる大きさはポイントが高いです。またカメラに慣れた時に交換式のレンズもそろっているのでお勧めです。また、コンパクトなのに望遠が強いのも魅力。
正直私も次に買い換えるならR10 と決めていましたが、新作のR8の性能に驚きそのまま予約し購入したのでこれ以上は何も言えませんが…
Sonyのα7シリーズも捨てがたいです。豊富なレンズで思うままに撮れると思うと、その分散財しそうですけどね
一番は家電量販店などでカメラを実際触ってみる事をお勧めします。グリップ感や重量、グラフェスを戦い抜く相棒になるため、店員さんにも相談をお勧めします。室内イベント、ポートレートやテーマパークで撮影、価格帯など具体的な内容で説明するとぴったりの物を提案いただけるかと思います。
きっと私より的確なアドバイスだと思います。
オフィシャルキャスト撮影について
実践あるのみ。どれだけシャッターチャンスを逃さないかが勝負!
とにかく列に並ぶこと
オフィシャルキャストが登場前には民族大移動がありますので、その波についていきましょう。大体なんらかの撮影が行われます。
コミケみたいに最後尾の札をスタッフが持っており、その列に並ぶ。列ができているがキャストはわからない状態が多いです。たまに会場を練り歩いてから撮影場所に移動するパターンも出て来たので、惑わされないように。とにかく列に並ぶこと。並ばないと撮影の権利は得られない。横から撮ってるとスタッフに散らされます。撮影終了時は列がテープで切られ、終了。
目線の有無
カメラがデカくなればなるほど、目線はもらいやすい気がする。(気がするだけかもしれない)キャストさんもデカい望遠のほうが物理的にどこに向けてポーズを撮ったり、目線を向けたり分かりやすいのではないかなとちょっと思う。
グッズでアピールした方がより貰えるし、こちらもコスプレしていけばよりファンサ貰えるのも確実。でも写真撮るのが最優先の為、出来るだけ身軽で行きます。ほかの人がファンサを貰っているおこぼれを撮影しまくれば自分も貰った気になると信じてる。
効率を求めるなら、列は左手奥から
列に並ぶと最前であればキャストが到着するまで時間があり、少しの間撮影始まる前にオフィシャルキャストがポーズをしてくれます。撮影タイムは基本5秒。スタッフによりカウントされます。人気のオフィシャルキャストだと5秒のカウントが速い。(絶対5秒じゃない)その5秒間でどれだけ撮れるのかが勝負になります。
自分の撮影が終わったら左右どちらかにはけて、再度撮影列に並びます。運が良ければ複数回撮影できます。並んでいると、スタッフが「奥に詰めてくださいー」と呼びかけていたので、その声に従って奥に並ぶと意外とスムーズに撮影できます。しかし、左奥からの撮影になるので、撮りたいキャストの位置を考えながら並んでください。効率はいいですが、同じ場所からのキャストしか撮影出来ないこともあります。
オフィシャルキャストの撮影スケジュールを予想する
キャストが連続で撮影スポットに出ることほぼないです。メインの会場の広さや当日出演するオフィシャルキャストによります。例えば福岡であればサンダルフォン、ルリア、カリオストロがいる為、ミレニア、ルナールの鉄火場は予想できます。ゲーム内のキャラの関係性なども考えることも忘れずに。
六竜、四騎士、使徒など大人数の場合、ある程度広い場所ではないと撮影ができないです。(2人などに分割される場合もあり)スパバハ前、入場の門前、今回から新たにグランサイファーの船首が基本です。キャストが多いとその分列も長くなるため、ある程度場所がないと撮影出来ないことも。
まあ、こんだけ予想しても全く当たらないこともあるので、正直あんまり考えすぎないのが一番です。説明が説明じゃないけれども、なんかこう…伝わってくれっ!一度経験すればこれはわかるはず!
撮影会終盤の花道
オフィシャルキャストの撮影会はおおよそ17時半が最終になります。会場によっては花道ができたりします。その場合は早めに花道が勝手に出来上がります。よくスタッフから「ここに立ち止まらないでください」散らされていましたが。それでも騎空士はめげずに花道を作ります。スタッフも事前に対策などはするんでしょうけど…キャストの撮影はスタッフとの読み合いですよ、ほんと。
17時半のラストの撮影はかなり人が多くなるため、複数回撮影を回るのが厳しくなりがちです。最後の人数が多いと閉場の時間もあるため打ち切りになる場合もあります。
カメラの設定について
カメラ所持している方に対してのお話になります。私も初心者に毛が生えたようなもんです。
ぶっちゃけ好き勝手に撮ってます。撮ってて楽しければそれでOK!
絞り優先で撮影
背景をぼかしてオフィシャルキャストを撮れば、カメラ買ってよかったと思えます(大げさ)
基本は絞り優先のF2.8で撮影。ボケ感を強くしたい為、F値を低くしてます。マニュアルで撮れる人は勿論そちらの方がいいと思います。正直そこまでいじってられないのが本音…。会場の撮影スポットやスタンド照明の明るさなどを瞬時に判断しシャッタースピードやISOをマニュアルで設定するのは間に合わず、全部カメラ任せ。それでもいい写真が撮れる。すごいぞ!ミラーレスカメラ!
あと、背景をぼかすことでほかの人の顔もほけるのでモザイクの処理も不要!周りに人がいるて顔が映ると個人情報のこともありますしできるだけ隠したい。でも背景ボケや前ボケしていれば関係なし!すごいぞナナニッパ!!
一人を際立たせたい=被写体だけにピントを合わせて、F値は低く
複数人を写真に収めたい=全体にピントを合わせて、F値は高めに
露出の調整
露出補正を調整しつつ、明るすぎる場合マイナスよりにしています。個人的に甲冑が多いキャストさんにはマイナス寄りでできるだけ寒色よりの色で撮るようにしています。金属の冷たい感じや、武器の鈍く光る感じなどを出せればと思いますが、調整は難しい…
逆に肌色を綺麗に見せたい、温かみのある社維新にしたい場合は露出補正をプラスに上げて暖色寄りにしています。もともとCanonのカメラは暖色が綺麗に映る為ポートレート向きと言われています。
ピントをしっかり合わせる
被写体ブレがとにかく厄介。キャストさんも動くのでとにかく被写体ブレしやすい。しょうがない部分もありますがその際はシャッタースピードを上げつつ撮影。グラフェス後半は腕も疲れてきますし手振れも起きやすいです。目安としては1/焦点距離 例:焦点距離が50㎜なら1/50秒、焦点距離が200㎜なら1/200秒になります。
色々言いましたが、結局は「絞り優先モード」でひたすら撮ってみるが一番いいのではないかと思ってます。こまけぇこたいいんだ、心のままに撮ってみろ!撮っていくうちになんとなく、気付きが見えてきて、そこから修正していけばいいんですから。
連写で撮影する。
とにかく連写。もちろん1枚1枚しっかりピント合わせて撮るのも大事。オフィシャルキャストの撮影カウントは5秒間です。待ってはくれません。こっちも意地でも撮りたいので連写しまくる。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で毎回挑んでます。なので枚数がめちゃめちゃ多い。整理するの大変なのは見ない振り。
連写するのに必要なのはカメラの性能もそうですが、SDカードの書き込み速度も気にしてみるのも大事。書き込み速度が速いSDカードであれば、連写できる時間が伸びます。書き込み速度に比例して値段は上がっていきますので、購入する際には検討してみてください。
グラフェス終了後
とにかくグラフェス終了後は自分の身体を労わってあげてください。満身創痍です。
撮った写真を見返したり、X(旧Twitter)にアップしたり各々楽しみつつ、他の人の写真も見て表現方法を学んだり、カメラの機材を調べるのもまた一興。
蛇足ですが、渾身の一枚が撮れたら早めにグラフェスのタグをつけてアップすると、タグ検索などでバズることが多いです。公式も、イベント参加時タグ付けてSNS投稿すればスタンプ押しますよと言うぐらいですし、情報は新鮮なうちに!ここで撮ってからSNSに上げるスピードが速いiPhoneが強い。しかも動画も写真も両方いける。もちろん背景ボケとピントが合って目線貰ってる一眼の良さもあります。 バズりたければ、すぐ投稿大事!
iPhoneで撮っていて、物足りない、もっときれいに撮りたいと感じたらぜひカメラを購入検討してみてください。新品を買わなくても、中古でもいいの沢山ありますし、グラフェスだけじゃなくて旅行に持って行ったり、推しの撮影会、カメコとして他イベント参加、ペットを撮ったり、グッズを撮影したり…使い方は沢山あります。
趣味?最近はカメラで写真撮る事が好きですね。
かっこいー!言ってみたいーーーー!
少しでも綺麗な写真が撮れて、グラフェス行ってよかった、オフィシャルキャストの撮影が楽しかったと思って貰えれば、これを書いてよかったと思います。
熱が入り過ぎてかなり長文になった気がします。福岡のレポもそのうち書きます。
それでは。
オフィシャルキャストさん、最高です。ありがとうございました。