とろとろ・どるちぇ キャラメルえっち編　(CV:土門熱)　ネタバレあり感想

シナリオ：堀川ごぼこ
イラストレーター：荒木夕
キャスト：土門熱
ブランド名：vanilla recipe～バニラレシピ～

あらすじ

「キャラメルソースより、もっと気持ち良くなれるかも」
どるちぇでカレととろとろにv

製薬会社の広報部に勤務している麻溝悠は、
新製品のPRを通じての出会いをきっかけにアナタと付き合うことに。
ある日、仕事が終わった後、悠の家に遊びに行ったアナタに
悠はキャラメルマキアートを用意してくれて…？

※公式サイトより

キャラクター

麻溝悠（あさみぞゆう）
26歳でアナタと同い年。
仕事の取引先としてアナタと出会う。
積極的かつ明るい性格で、要領よく仕事をこなす。
流行に敏感＆楽しいことが好き。友人も多い。

トラックリスト

• 1 出会い
• 2 キャラメルマキアート
• 3 マッサージの効果
• 4 もっと好かれたい
• 5 君に夢中
• 公式特典：ハロウィンえっち編

サンプル

感想

バニラレシピさんのお菓子シリーズ。購入したのは土門さんが初。そのうち、他も買うんだろうな…

とりあえず、ジャケットと土門さんにつられて購入。きっと私だけじゃないはず。

出会い

始まりはヒロインと麻溝悠が仕事が終わった後、食事を誘われて。

初っ端からさわやか過ぎるんよ。土門さん。こんないい声の営業マンがいたら、秒で契約しますわ。仕事終わりに食事でもと誘われたら、まず吃驚しますわ。しかも耳元で二人っきりでなんて言われた日にゃ…。拒否権がログアウトしていきましたね。仕事でのメール、電話のやり取りだけでここまでグイグイ攻めてくるとは。さてはヒロインに一目ぼれかな？。確実に外堀から埋めていくタイプだ、麻溝悠。

キャラメルマキアート

恋人になって3ヶ月経った頃、仕事終わりに悠の自宅へ。最近購入した、エスプレッソマシーンでキャラメルマキアートを作ってもらうことに。

トラック開始から土門さんのリップ音から始まります。湿度高いリップ音すきです。付き合うと甘えた彼氏になるんですね。はい、かわいい。仕事終わりに我慢できなくなっちゃった。小声でありがとうなんて、こっちがありがとうですわ。

エスプレッソマシーン購入したときに、「これ、買っちゃったー！」の言い方可愛い。見せびらかす感じが幼くて爽やかなのに可愛さ100点万点です。アイスキャラメルマキアート作ってくれて一口味見。自分はそうでもないけど、甘党の彼女が喜ぶなら、ってところポイント高い。ここで、幼少期の頃の話がちらっと姉妹あり、間に挟まれていじめられたとか。そんなことより、イチャイチャ続行ご所望。過去のことはあまり探られたくないような雰囲気。

ここからタイトル通りスタート。キャラメルソースまみれの指…これ、はそういうことか。指にキャラメルソースをつけてなめさせるという。「なめて」の声が口調からは優しさあるけど、雰囲気は強制感ちょっと強めに感じるだがそれが良い！キャラメル粘度高いから余計にえっちですね。

マッサージの効果

マッサージ屋さん開店。オイルはもちろん、キャラメルソースで。

マッサージしてもらいたいけど、キャラメルでされるとは思ってなかった。いや、予想したけど、ここまで大量に使うとか思わんやろ。マッサージ中の土門さん、さすがセクシーです。吐息最高マッサージ中だから、声が遠く感じて、これ、うつ伏せで聞いたら良さげ。マッサージをしながらキャラメルソースを舐めとると。土門さんのジュルジュル音きたーーー汁多めで良き。

当店スペシャルマッサージも承っておりますが。この機会にいかがでしょうか？内容は女性ホルモンを活発にするものです。

はい！よろこんで！！！もう完全にキャラメルソースだけちゃうぞ。ど濃厚、キャラメルだけに。SEもちょっと粘度高くてよき。もう、甘い、甘すぎる！言葉でもしっかり攻めちゃうところ雄を感じますね。鼻から抜ける感じの吐息が、すごく興奮しますね。本当に演技が上手い。

もっと好かれたい

ヒロイン出張から戻り、そのまま悠の自宅へ。隠していた悠の過去とこれから。

出張から帰ってきて、ホテル？俺ん家？ここで聞くとは確実に寝かせないつもりですか！？ちなみにその出張先は麻溝悠の地元である事が判明。地元なのに焦がしキャラメル味って同じく地元色無くね？って突っ込んでしまったｗ

自信あるところだけ見て欲しかった、昔のことより今の、これからの君と一緒にいたいから

過去や家族についてひた隠しにしていた麻溝悠、地元に対してあまり思い入れがないからとの事。かっこいい、自信のあるところを見てほしい。もっと好きになってもらいたい。理由を聞いて、ヒロインに対して余裕が無く一途ですごく可愛く見てきました。なんだこれ、恋か？

君に夢中

俺が、どれだけ君に夢中かって事をね。

そんなわけで、口移しでキャラメルを食べさせ合いながら夜を過ごします。キャラメルを転がす音がとてもセクシーです。中にキャラメル入れるんかい。そうかい。どんどん甘えたな男になる。ピロートーク中も意外と独占欲もりもり。今度の休みにヒロインの地元に行き、街を見て回りたい。もし同級生に会っても見せつけるからと。

声も穏やかで、癒される。キャラメルみたいに甘くて素敵な作品ごちそうさまでした（昇天）

公式特典：ハロウィンえっち編

来年も再来年もその後もずっと一緒に、こうやってハロウィンを楽しむにはどうしたらいいかってことを。

仕事でハロウィンイベントに参加した二人。ヒロインは魔女で悠は吸血鬼。仕事終わりにハロウィンの飾り付けしてあるというヒロインのお家へ。衣装と合わせてゴシック調に。キャンドルをつけて雰囲気ばっちり。二人っきりですからね！

魔女が吸血鬼の眷属になったり、吸血鬼が魔女の餌食になったり。途中でヒロインが上に乗っかります。まあ、最終的にはばっちり眷属になりましたね。

これを機に、コスプレにハマりそうと悠が呟く。コープスブライドの話をし始めたらめちゃめちゃ幸せそうなあまーーーーい声。たまらん、たまらん。これからの話ももっと聞きたいですね。

あ