新作のswitch2の体験会に当選したので行ってきました。こういったイベントは何気に初めてだったので、ドキドキしながら楽しんできました!招待なんて、企業力凄すぎる。
2025年4月27日の幕張メッセへ


15時から参加なので、新幹線に乗り東京へ。
海浜幕張の駅から幕張メッセ行く途中に赤いジャンパーを着たスタッフがちらほら。
この時点でスタッフがなんか多いなって感じました。人件費かなりかかってそう。
あと隣がニコニコ超会議でした。超会議は行った事ないのでいつか行ってみたいです。
入場

14時20分になり、無事に入場。
とにかく人が多いです。
持ち物検査もしっかり。でも、招待のみの為、意外とスムーズ。


ホール9から11まですべて貸し切り。柵に番号が書いてある紙が貼ってあり、スペースも確保しつつ待機できるのはありがたかったです。
ぼっちにも親切でした。(トイレで列抜けるとかトラブルの原因になりそうですし)
15時に入場。
改めてものすごい人でした。

会場マップはこんな感じ。

ドンキーコングも楽しそう。
入場と同時にマリカーのサバイバル体験の申し込みをするも…惨敗。同じグループで先着順の為取れず…

やっぱり人気なのはマリカーサバイバル体験。
一瞬でなくなりました。
そのあと、ゼルダがたまーにキャンセルで取れたり。
運よくキャンセル拾いができたため、マリカーのサバイバル体験をしてきました。

やったね!
しかし、あまりにもデカすぎるぜ…

待機場所も撮影したかったのですが、デカすぎて35㎜のレンズじゃすべてが入らなかったです。冊子も配られたので、読み進めながら待機している感じ。
switch 2 実機体験

実機の大きさや重さなどを体験しました。
興奮しすぎてついうっかり実機の写真撮るのを忘れてしまった…
大きさ的には今までのswitchの一回り大きいくらい。基本携帯モードでゲームはしない為、あまり気にしないですが。
コントローラーの取り外しは磁石なので強度はどうなのか?と思いましたが、実際に触ってみると「パチッ」と磁石の取り外しの気持ちよさがありました。
ずっと取り外しをパチパチしてました。あの音、癖になります。
ジョイコン2は普通に引っ張っても取れないです。
気持ち画面のベゼルも細くなった気がします。気がするだけかも。
マリオカート ワールド 体験(テレビモードと携帯モード)
テレビモード

参加者が必ず体験できるマリオカートワールドです。
驚いたのが体験場所の多さ。switch 2が200機以上あるのではないかと(体感です)
私はぼっち参加の為、同じく一人で来ていた方と一緒に体験しました。
そして、体験者2人に1人体制で横についてくれるスタイル。だから人件費凄すぎるって。
マリオカートを久しぶりにやるので、操作不安ですと申告したら、事前に操作方法のボードも頂けたので至れり尽くせり。手厚いぜ、任天堂!
最初は2人でテレビモードで対戦。コントローラーはJoy-Con2充電グリップ。
画質がまず綺麗。動きも滑らかだなーと思いました。キャラは勿論、巷で話題の牛。
コントローラーも問題なく操作できます。
プロコン2だけでなく、Joy-Con2充電グリップにも背面ボタンに慣れてないのでうっかり誤爆しますが、割り当ての有無もできるだろうと思ってます。
携帯モード
携帯モードでは一人でレース体験。
とにかく画面が綺麗。本体の大きさが一回り違うだけでこんなに綺麗なんだーって感動してました。
解像度もかなり良く、フレームレートも上がってるのでぬるぬる動く。
久しぶりに触ったマリカーめちゃ楽しみました。
たぶん、DSのマリカー以来かもしれない…
展示品

体験後はswitch 2 の商品説明展示がありました。
マリオカート ワールド サバイバル体験

でっっっか!!!
サバイバル体験はリアルタイムで24人が対戦して、チェックポイントを指定順位以上で超えられないと脱落していくシステム。
しかも今回は実況付きで24人が対戦していく。スタッフが一人に一人必ずついて、隣で盛り上げてくれました。
24人が同時に乱戦になるので目が足りないです。
一瞬でも気を抜くと順位がすぐに落ちる。ハテナボックスを取り損ねると命取りに…。
このサバイバル体験ではコントローラーはプロコン2でした。
握り心地がとてもよく、一回り小さくなり軽いと感じました。
手の小さい民にはありがたき幸せ。スティック部分もより滑らかになったかと。
RLボタンなどがクリック感があり、押したとしっかり感じられました。
また振動も若干優しくなった気がします。
順位は18位。早々負けてしまいましたが、実況の方に拾ってもらえて、面白く実況してもらいました。普段体験できないことが体験出来てとても楽しかったです。
ちなみにキャラを選ぶと試しの走りができるのですが、その際にガードレールを壊したり道なき道を走ったり、道から落ちると別の道につながってたりなどオープンワールドみたいな感じで驚きました。

画角が足りずに真ん中だけ撮影
ほかのタイトルも体験ができますが、時間が合わずそのまま帰りました。
マリカーの次に気になるドンキーコング バナンザ

マリーパーティーブース

こちらはソフトメーカーブース

めちゃめちゃ楽しませ貰いました。改めて任天堂の企業力は凄いなと。
ファミリーで来られている方も多く、ベビーカーの対応もしっかりされており教育がきっちりしているなと感じました。
イベンターの方なのか、社員の方なのかわかりませんが、スタッフで参加されていた方も終始笑顔が多かった気がします。
とても有意義な体験ができました。
おまけ
自宅に戻って慌てて撮ったswitchとswitch 2 の大きさ比較

貰った冊子にはswitch 2 の原寸大が印刷されており、重ねてみました。
switchが逆さまなのはご愛敬…
こうやってみると一回り大きいですね。
発売日が待ち遠しいです。
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